サイカワは脱炭素社会の実現に貢献します
地球温暖化を解決できる重要な対策として取り上げられている「CO2削減」については、
SDGs目標達成と相まって、取り組むべき大きな課題であり、且つ関心の高い項目となっています。
サイカワでは社内で使用している電気及びガスにまつわるCO2削減に取り組んでいます。
- 電気:東北電力株式会社様へ2022年10月4日に申し込み、同年11月1日から社内で使用する電気の全量に対し、
再生可能エネルギー発電所由来の再エネ電気による供給を受けています。これによりCO2フリー電気比率が
100%となり、CO2排出量はゼロとなりました。
(年間CO2削減量=253ton:前年使用実績より試算) - ガス:北陸ガス株式会社様と2022年11月4日に契約を交わし、11月29日から社内で使用する
都市ガスの全量を「カーボンニュートラル都市ガス」に切り替えました。
サイカワで使用する都市ガスは、天然ガスの採掘から燃焼における各段階での温室効果ガスが
CO2クレジットにより相殺(オフセット)されることとなり、都市ガスを使用して発生するCO2は
実質ゼロとなりました。(年間CO2削減量=36ton:前年使用実績より試算)
また契約時ではサイカワが「柏崎市内初」の取り組みとなり、地域の先駆けとなりました。
詳しくは【北陸ガス様発行のプレスリリース】をご覧ください。
あわせて2022年6月に灯油式空調からCO2排出量がより少ないガス空調「ガスヒートポンプエアコン(GHP)」に転換し、
社内設備の面からもCO2排出量削減に取り組んでいます。
サイカワは2023年1月にSDGs宣言をキックオフ予定としており、これからも持続可能な活動を通じ。
脱炭素社会の実現に貢献してまいります。